荒川たかひろ 八潮への思い
八潮で一男一女を育て孫が4人、現在は母と妻と3人で暮らしています。
八潮をより良いまちとし、豊かで安心な暮らし(産み、育て、働き、老後を過ごす)を、子どもや孫さらにその先の未来を生きる全ての子どもたちへ引き継ぐ。
これは、今を生きる私たち大人の責務だと考えます。
つくばエクスプレスの開業により人口が増加し、八潮市は発展を続けていますが、今後は人口も減少に転じ、高齢化が進むと予測されています。
この時代変化に対応するために、市政における改善・改革を積み重ねてムダのない市政運営を推進し、産業の活性化を図り、そこで生まれた財源を子育て、教育、高齢者・障がい者福祉、防災・防犯、美しい環境の整備などに活用することが必要です。
その実現のため、皆さんの声をひとつでも多く聞き、さまざまな施策の提案を積極的に行ってまいります。
私は八潮で暮らすことを幸せに思っています。この幸せがこれからを生きる子どもたちに続く、未来へ輝く八潮のまちを一緒につくっていきましょう。
荒川 貴洋
